中居正広さんの女性問題が話題となっているフジテレビ。
そんな中、堀江貴文さんが自身のYouTubeで「日枝久出てこい!」と名指しで批判しています。
また、日枝久を検索すると「3大タブー」というワードが表示されます。
この3大タブーとはなんでしょうか?今回は日枝久氏について調べてみました。
日枝久の3大タブーとは?
日枝久を検索すると一番最初に「3大タブー」というワードが表示されます。
3大タブーとはいったい何なのでしょうか?
3大タブーについて調べてみると、以下のことが噂されています。
- コネ入社
- クーデターを起こした
- 権力を握っている
コネ入社
フジテレビは群を抜いてコネ入社が多いことで知られている。
コネ入社と噂されているのは、
- 藤井弘輝さん(藤井フミヤの長男)
- 高橋真麻さん(高橋英樹の娘)
- TAROかまやつさん(ムッシュかまやつの長男)
- 陣内太郎さん(陣内孝則の長男)
- 藤島ジュリー景子さん(メリー喜多川の長女)
入社一年目で『めざましテレビ』に抜擢された藤井フミヤの長男・藤井弘輝アナをはじめ、コネ入社の多いテレビ局のなかでもフジテレビは群を抜いてコネ入社が多いことで知られている。有名人の子弟も多く、芸能関係では、高橋英樹の娘・高橋真麻はもちろん、俳優・宇津井健やミュージシャン・ムッシュかまやつの長男、陣内孝則の長男、生田斗真の弟……。ジャニーズ事務所の副社長でメリー喜多川の長女である藤島ジュリー景子も、役員秘書室に在籍していた。
クーデターを起こした
日枝久氏は、フジサンケイグループ創業一族のひとり鹿内宏明氏をクーデターによって追い出し、グループ内の実権を握ったと言われています。
鹿内宏明氏は、「フジサンケイグループの創業者・鹿内信隆氏」の娘婿で養子です。
1992年7月21日、産経新聞社取締役会にて、「グループを私物化し新聞を代表する者として不適任である」として会長職を解任される。
翌7月22日、鹿内宏明氏は記者会見を開き、ニッポン放送、フジテレビジョン、サンケイビルの会長職とフジサンケイグループ議長を辞任すると自ら発表する。
1992年6月23日のフジテレビジョン株主総会で、1982年の岡田茂三越社長解任劇のように宏明も解任されるのではないかとの怪情報が流れる。宏明自身も自己に対する情勢が不利であることを認識しており自身の権力維持のため強硬な人事を行う。
しかし1ヶ月後の7月21日、宏明は産経新聞社取締役会にて、「グループを私物化し新聞を代表する者として不適任である」として会長職を解任される。日枝や、ニッポン放送から産経新聞社に転じた羽佐間重彰を中心とするクーデターであった。宏明は彼自身の私生活の問題から、大株主であった信隆の未亡人からも既に見放されており、孤立無援になった。翌7月22日、宏明は記者会見を開き、ニッポン放送、フジテレビジョン、サンケイビルの会長職とフジサンケイグループ議長を辞任すると自ら発表する。その後取締役も辞任し、フジサンケイコーポレーションは解散。鹿内家のグループの経営支配は終わりを迎える。
権力を握っている
現在もフジテレビで権力を握っているとの噂があります。
日枝久氏は現在フジ・メディア・ホールディングスの取締役相談役をされていますが、もともとは社長を勤めていました。
日枝久氏が会長に退く際に後任で会長になった嘉納修治氏や宮内正喜氏は、日枝久氏の社長秘書や秘書室長を努めていました。
つまり、業績不信の責任をとって会長の座を降りたようでいて、その後任にはことごとく子飼いの人物をあてているのである。なので、この人事を見た人からは、日枝氏による「院政」が敷かれるのではないかと危惧する声が漏れ聞こえていた。
「週刊文春」17年5月25日号ではフジテレビ社員の弁として、亀山氏が「日枝さんの意向は絶対なんだ。自分のやりたいことがなかなかできない」や「日枝さんが何も言わなくても、どう思っているか感触でわかるんだよ」との愚痴を漏らしていたと報じられていたが、それが顕著にあらわれているのが、「お荷物」と化した長寿番組をめぐる扱いである。
このことから、権力を握っていると噂される要因なのかもしれません。
あくまでも噂ですね!
日枝久のプロフィール
- 氏名:日枝久(ひえだ ひさし)
- 年齢:87歳(2025年1月現在)
- 出身:東京都
- 出身大学:早稲田大学教育学部
- 肩書:株式会社フジ・メディア・ホールディングス取締役相談役、株式会社フジテレビジョン取締役相談役、 株式会社産業経済新聞社取締役相談役、公益財団法人彫刻の森芸術文化財団理事長 他多数の団体の役員を務める
真実はわからないですね!
まとめ
今回は日枝久氏におついて調べてみました。
3大タブーと噂されるのは、以下の内容です。
- コネ入社
- クーデターを起こした
- 権力を握っている
最後までご覧頂きありがとうございました。
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